わたしのサイコーなお話!!

こんにちは 佐藤です。

今日はわたしのお気に入りのお話しをします。

まずわたしのお気に入りは・・・

・本を読むこと ・・ ジャンルは問いません。紙書籍がいいですねぇ~
・バッハを聴くこと ・・ カールリヒター指揮のトッカータとフーガ 大好き
・月寒あんぱんを食べること ・・ 黒ごま あん イチバン!

なかでも 月寒あんぱんを食べながら、バッハを聴いているときがサイコー(^v^)

で、月寒あんぱん ってなに? というあなたのためにちょっとご説明しますね。

月寒あんぱん本舗 の ホームページからの抜粋です。

作っている会社は ほんま さんです。本店は豊平区月寒にあります。

・創業以来、素材のよさと「歯ごたえ」感を大切にされています。
  和菓子(特にもち類)は昔から食感を大切にしてきたとのことです。

 なるほど~ だから食べていて噛み応えがあるんですね。ホント!

月寒あんぱんの歴史は・・

・明治7年、東京・木村屋の「桜あんぱん」大ヒットを噂で聞いた当時陸軍に菓子を販売していた
 大沼甚三郎がその「あんぱん」をつくってみようと月餅のような饅頭を作り上げました。
 その製法を指南された一人が、創業者の本間与三郎です。
 与三郎が月寒村にて「月寒あんぱん」の製造範囲を開始したのがはじまりです。

  そうなんだ! 長い歴史があるんですねぇ

・明治44年、陸軍歩兵第25連隊と住人が協力して平岸から月寒に抜ける道路を造る際、
 豊平町が軍に毎日ひとりに5個のあんぱんを提供したことから、つくられた道路は愛称を
 こめて「アンパン道路」とよばれています。

  実は・・・わたしもこの近くに住んでいたことがあるんです。
  その時にどうして「アンパン道路」なのかなぁ~とふしぎでしたが、これで納得です。

このような歴史をもつ月寒あんぱんですが・・・

あっ 少々説明が長くなりましたね。

ここまで読んでいただいてあなた
だから なに? って思っちゃったでしょ。 

私が描いた月寒あんぱん

ご安心ください!明日お伝えしますね。

それでは またね!

最後までお読みいただきありがとうございます。

佐藤寿恵

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この記事を書いた人

佐藤寿恵のアバター 佐藤寿恵 施設長

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